りつくろいす

英語が苦手です

この1年間でしたこと

はじめに

この記事は信州大学のものづくりサークル「kstm」の アドベントカレンダー21日目の投稿です。(忘れてました)

qiita.com

ニートってこんな生活なんだろうなって思いながら過ごしていました。 1年間例のアレでずっと自宅にいたわけですが、その間やっていたことの中で外に見せられるものを紹介しようと思います。

また、この記事はそれぞれに対しての感想しか書いてありません。

1~3月

この頃はまだAtCoderやってました。記録を見た感じ2月末に出たコンテストで最後らしいです。 緑になって一区切りついて満足してやめちゃいました。

atcoder.jp

4~6月

Ruby on Railsで自分のサイト作ってみようと思ってやってました。 Rails6でやってたわけですが、そもそも目的のサイトはRails使うまでもないものだったし、Rails6の情報が全然出てこなくてだいぶ詰まりました。 やっぱり作りたいものがあってから技術を選ぶべきだと思います。 インターンにも申し込んだんですが落ちました。

あと記憶になかったんですけど無料でPAST受けれる回で受けて初級認定受けてました。 時間が足りなかったみたいな感じで言ってますが多分普通にわかってないような気がします。

7~9月

夏休みはPC組んだのもあって結構バイトに入っていた気がします。 アレのせいで実家にも帰れないし、バイトも人と会う仕事じゃないということが大きかったです。 あと、前期にできなかった実験を一気にやらされてました。

PC組んだのとWSL2の登場でだいぶ自宅の環境がよくなったように思います。トリプルモニターにしてぇ~。

10~12月

色々なことに手を出してました。

ICPC, ICTSC

まずICPCとICTSCに出て、ICPCは「はい」といった感じでしたが、ICTSCでは本選出場をキメてきました。(予選4位!)Dockerとk8sに強い先輩方のおかげです。

レンタルサーバー会社のカスタマーサポートでアルバイトしているので多少戦えた部分があったのですが他の人はどうやって勉強してるんでしょうね。

ウィンターハッカソン

またサポーターズがやってたハッカソンにも先輩方と一緒に参加しました。 初めて参加したものでしたが、初めてのチーム開発だったこともあって学びをたくさん得ました。

特に、各々の能力が異なっておりかつ時間が限られている中で、目的のアプリケーションを実装するための技術選定の重要性は感じられてよかったです。 1週間の事前開発期間があったものの、論文発表や実験などでお互いの時間がなかなか取れなかったため、ほぼこの技術選定に時間を使っていました。

このハッカソンで作成したアプリは終了後も開発を続け、今は一区切りついた状態なので、もしよければ一度触ってみてください。

github.com

GitLab Japan Hackathon

また、GitLab Tokyo主催のハッカソンイベントにも参加しました。このハッカソンではGitLabのOSSにMRすることが目的です。 当日の24時までにMRを作成して、それが1週間以内に承認されれば参加賞がもらえます。 全世界規模では来年の1月の初めにあるらしいです。

gitlab-jp.connpass.com

初めてOSSソースコードを触ってみましたが余りにも巨大で、現在開かれているissueを数時間で解決することは難しいので、 結局ローカライズ関連でまだできていないファイルを探して修正してMRを作成しました。

さっき自分の作ったMRを見てみましたがまだOpenのままでした、悲しいね。

ただ、両方のハッカソンに参加して思いましたが、人と一緒に何かを作っているという感覚はすごく楽しかったです。

来年にしたいこと

とりあえず、1月の初めにfirebaseを使うハッカソンにウインターハッカソンと同じメンバーで参加します。

ueqareer.connpass.com

また来年はやっと研究室に配属されます。CGやXR系の研究室に進むつもりでいますが、ネットワークにも興味があるので研究以外でどうにか両方やっていけないかな~と思ってます。

あと、大学の講義で必要だったので購入したRaspberry Pi 4が余っているのでこれで録画鯖かスマートロックみたいなものを作りたいなと思っています。

インターンも行きたい)